2023年最新のモバイルから楽しめるエンターテイメント3選

日本のスマートフォン利用率は、2020年現在90%弱となっており(総務省)、スマートフォン以外を含めたモバイル端末では9割をゆうに超えています。これだけモバイル端末からインターネットを利用するのが当たり前になった今、改めて最新のモバイルエンターテイメントが何なのかチェックしていきたいと思います。

モバイルエンタメ01:映画

モバイルから楽しめる王道のエンタメといえば、「映画」が挙げられます。Netflix、Hulu、Amazon Prime Video、U-NEXT、dTV、FODプレミアム、TELASA、WATCHA、Disney+、Abema TVなど日本国内に展開されているサービスだけでも数え切れないほどあります。その多くがモバイル最適化されており、加入さえすれば、移動中やベッドの上などいつでも映画を楽しめる環境が整っています。それぞれ無料体験期間なども設けられているので、その長さや月額費用、見たい番組の好みなどに合わせて、改めて映画ライフの環境を整えてみるのはいかがでしょうか。

モバイルエンタメ02:モバイルカジノ

世界でも人気沸騰中ですが、日本でも盛り上がりが加速しつつあるオンラインカジノ。こちらも多くのプラットフォームでモバイル カジノを展開しています。日本の現在のオンラインカジノ市場規模は67億ドル、2027年までに101億ドルになると予測されており、まだ知る人ぞ知るエンタメの枠からは出ていませんが、大阪に計画されている店舗型カジノと合わせ、テレビのワイドショーなどで取り上げられるのも時間の問題です。世界のカジノプレイヤーとスマホで手軽に、しかもライブで対戦することもできます。ポーカーやブラックジャック、ルーレットなど有名なものだけでなく、バカラ、スロットゲームもありますし、世界各地のローカルルールのポーカーなどもあったりするので、新たに自分好みのゲームを見つけることができるはずです。

モバイルエンタメ03Move to Earn

一時期、SNSで「STEPN」というアプリが話題になりました。こちらは移動距離(運動量)に応じて暗号通貨を得ることができるゲームで、この仕組みを使ったゲームことを「Move to Earn」ゲームと呼ばれています。GPS機能があったり、歩数が計測できるモバイルならではのゲームです。暗号通貨以外にも、NFTアイテムを手に入れることもでき、そのNFTアイテムを交換したり、売買することでさらに暗号通貨を増やすことができる仕組みです。今現在では「StepApp」「Walken」「RunBlox」「Fitmint」などたくさんのアプリが登場しており、ルールもそれぞれなので、日常的な移動一つで様々な楽しみ方ができますし、健康にも良いのでぜひ生活に取り入れたいアイデアのひとつです。

テクノロジーが時間の垣根を取り払う

一昔前は、家に帰り、テレビやパソコンと向き合わないとできないエンタメもありましたが、2000年代にスマホが普及してからガラリと環境が変わりました。モバイルエンタメが普及していくことにより、時間や場所の制約がなくなっています。そして日々革新を起こし続けるテクノロジー、次の爆発的ブームはどういった分野で起こるのか、非常に楽しみです。

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