『ウォーターボーイズ』『ハッピーフライト』矢口史靖監督最新作
あなたを音楽×ダンスの魔法にかける!
この夏、最高に笑える!ハッピーミュージカルコメディ♬
熱く打ち込み輝く青春を描いた『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』、航空会社で働く人々を描いた『ハッピーフライト』をはじめ、一生懸命と隣り合わせのコミカルな人間らしさを切り取って日本中にハッピーと笑いを贈り届けてきた矢口史靖監督。常にオリジナルの脚本にこだわる矢口監督の最新作は、数々の大ヒット曲と、ヒップホップやジャズ等のオリジナルダンスが満載!最高に笑える、ハッピーなミュージカルコメディ!
「急に歌ったり踊ったりするミュージカルへの〝なぜ?“という違和感自体をミュージカルのテーマにできないかとずっと考えていました。そして、ミュージカルなんか全然したくないのにすることになった女の子の話を思いついた時に、これはいける!と思ったんです」と言う矢口監督。
OL静香が何よりニガテなのはミュージカル。しかしある日突然、催眠術にかかってしまい、音楽を聞くといつでもどこでも歌わずに踊らずにいられないカラダになってしまうが、、、という、音楽が日常に溢れる毎日を送る我々にとって、とても身近な作品を生み出した。
主役に抜擢されたのは、Seventeen誌のトップモデルとして絶大な人気を誇り、“女子高生のカリスマ”とも呼ばれた三吉彩花。2017年惜しまれながら同誌を卒業し、「25ans」や「ELLE Japon」誌でモデルを務めるほか、女優として数々のテレビドラマ、映画へ出演。またTVCMへもひっぱりだこの若手注目株。特技のダンスを生かし、歌って踊れる約500人の応募者の中からオーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得。催眠術師のサクラとして舞台上で催眠術に掛かったフリをする斎藤千絵役に、お笑い芸人として活躍を見せるやしろ優。静香と千絵が新潟で偶然出会う謎のストリートミュージシャン・山本洋子役を演じるのは、シンガーソングライターでモデルとしても活躍するchay。本作で女優デビューを飾る。また、静香と同じ総合商社で働き、女性の憧れの存在である先輩エリート社員・村上涼介役に、映画・TVドラマと出演作が続く若手実力派の三浦貴大。マーチン上田の捜索をする興信所の調査員・渡辺義雄役に、個性派俳優にして映画・ドラマ・舞台とジャンルを問わず欠かせない存在となったムロツヨシ。そして静香に「音楽を聴くと、歌わずに、踊らずにはいられない」催眠術をかける催眠術師・マーチン上田役を、1作目『ゴジラ』に主演、『サウンド・オブ・ミュージック』『風と共に去りぬ』『マイ・フェア・レディ』など数多くの舞台の主演を飾り、日本を代表するミュージカル俳優としても活躍する映画界のレジェンド、宝田明が演じる。宝田がスクリーンで歌い踊るのは55年ぶりとなる。若手からベテランまで日本映画界で活躍する豪華で個性豊かな出演者陣が矢口監督の元に集結。シンクロナイズドスイミングやジャズバンドなど、役者自身に厳しい特訓を課すスタイルを取る矢口監督。今作でも同様、キャスト全員がミュージカルシーンすべての歌とダンスを吹き替えなしで挑戦。若手からベテランまで日本映画界で活躍する豪華で個性豊かな出演者陣が矢口監督の元に集結。2019年夏、日本映画史に新たに残る、最高に楽しいハッピーミュージカルコメディ♪
■STORY
子どもの頃から何よりミュージカルが嫌いな静香。催眠術のせいで、突然、音楽が聞こえるたびに歌い踊り出すカラダになってしまった!所かまわず歌い踊るせいで日常がメチャメチャに!術を解くため日本中を奔走するが、裏がありそうな5人のクセ者たちと、さらなるトラブルが!
恋も仕事も失った静香を待つ、ハチャメチャな運命とは?果たして静香は無事に元のカラダに戻れるのか!? 旅の終わりに彼女が見つけた大切なものとは?
■映画『ダンスウィズミー』2019年8月16日(金)全国ロードショー
公式サイト:http://dancewithme.jp
公式ツイッター:https://twitter.com/Dancewithmefilm
#ダンスウィズミー
出演:三吉彩花 やしろ優 chay 三浦貴大・ムロツヨシ 宝田明
原作・脚本・監督:矢口史靖(『ウォーターボーイズ』『ハッピーフライト』)
製作:「ダンスウィズミー」製作委員会
企画・制作プロダクション:アルタミラピクチャーズ
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2019「ダンスウィズミー」製作委員会